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久々バトスピ仲間内CS ムドウ杯①2015-11-28 Sat 12:52
巷ではバトスピCSが各地で開催され白熱したバトルが繰り広げられる中、来たる関東CSを待ちきれない我々も恒例の仲間内大会を開催!
今回はムドウ杯と称し、総勢12名で仲間内の頂点を目指す!(胃の中のオカズ 大腸を知らず・・・) いつも通り、予選と決勝トーナメントの構成の中、予選は2グループに分かれてのリーグ方式。 20分1本勝負(タイムアップは引き分け)、勝ち点制というサッカーワールドカップさながらの緊迫したレギュレーション。 複数デッキ持ち込み可なので、この大会のために練り上げた「紫青ネクサスデッキ」と「霊獣速攻デッキ」で挑む! まずは予選グループの顔ぶれが決勝トーナメント進出のカギを握る! 厳正なクジによって振り分けられたグループはA! 同じグループには、仲間内の中でも伝説の六武将に名を連ねるH川とON里がいる。 しかも初戦は強敵・ON里とのバトル。 前回大会ではON里の赤緑に完敗だったため、雪辱を晴らしたい。 予選Aグループ 1戦目 vs. 伝説の六武将・ON里(白機巧+Uデッキ) ON里が白系のデッキで来ると予想して、各種妨害要素を盛り込んだ紫青ネクサスデッキを選択。 序盤からリーディングオリックスと機巧城でドロー体制を早々と整えたON里に対し、グリードサンダーで手札を全破棄。 ペースを引き戻すことに成功! とはいえ、機巧のドロー力は侮れないので、向こうが立て直す前に攻め込みたい。 Uウィステリア+ゾディ剣によりバーストを封じ、コスト上昇効果で横展開も封じる。 コアを積んだサイウン2体で凌ごうとするON里だったが、2体目のUウィステリアを呼び、トリガー効果×2で防衛線を突破しフィニッシュ! グリードサンダー以降、主導権を握れたのが勝因か!? 何はともあれ、初戦で強敵・ON里を降せたのは大きい! 予選Aグループ 2戦目 vs. 北のルーキー・F川(四甲天デッキ) 今大会から初参戦してくれた期待のルーキー・F川。 バトスピ歴は1年程度だとか。 北海道担当の営業職ということで、きっと寒さに強いプレイングを見せてくれることだろう・・・(なんのこっちゃ) 相手のスタイルが全く読めないため、速攻で押し切るべく霊獣速攻デッキを選択。 甲天城から四甲天スピリットを展開してくるF川。 蟹ブレイヴで戦線をこじ開けたりもするようだ。 なるほど、それが北国スタイルか。 こちらもラショウや紫煙獅子で相手のコア管理を複雑にさせながら、金銀角を中心に数を並べる。 いつの間にかお互い大量のスピリットを並べて、うじゃうじゃ合戦に。 とはいえ、除去力と妨害力は紫の方が上手ということで、最後は1体ずつ除去しながら押し切って勝ち。 ふふ、北国属性は大概がモブキャラなのだよ。 予選Aグループ 3戦目 vs. 爆弾野郎・K本(モスラデッキ) 2回前の大会の最下位決定戦で、K本のトゥルース→オーバーレイWブレイヴぶん回りで屈辱の敗北を喫したという苦い経験が脳裏をよぎる・・・。 K本に勝つことは、あの頃の弱い自分に打ち克つことと同義であると意を決する。 天守閣の効果で、モスラを展開してくるK本。 小美人とは全く言えない無骨な男だけに、なりきり要素はゼロ・・・。 こちら霊獣速攻で、ラショウにより天守閣の効果を抑え、陰陽童でコアブも制限。 うっかりコアブしたK本が自ライフを削るという場面も。 動きを阻害されもたつくK本に対し、こちら数を並べて押し切って勝利! 過去の苦い思い出と決別だ! 予選Aグループ 4戦目 vs. 長考のIG嵐(赤緑起導デッキ) 伝説の六武将の一角・H川を破り、頭角を現してきたIG嵐。 過去に敗戦経験はないが、こういう勢いに乗ってるヤツは危険だ。 紫煙獅子でバースト召喚を牽制しつつ、霊獣を並べていく。 だが、攻め立てようにもシノビオウの疲労効果とIG嵐の長考グセが立ちはだかる。 アタックに悩むIG嵐のシノビオウ+オオテンタを陰陽童でブロックし、ダークマターによる式鬼神OTD回収からのアメホシ召喚で戦局を動かそうと画策していたものの、結局IG嵐がアタックをためらい続けてタイムアップ・・・。 派手な名前とノリノリな戦績の割に、プレイングに勢いがないIG嵐であった・・・。 予選Aグループ 5戦目 vs. 伝説の六武将・H川(招雷センジュデッキ) 手合わせを何度も行っている強敵だけに、紫青ネクサスデッキは手の内がバレていると判断し、あえて手合わせを避けていた霊獣速攻で挑ませていただく。 戦いは実は大会前から行われていたのである。 早々にアイザックを召喚するH川。 ここからクリフォードやキッドにつなぎ、センジュを出す流れがH川の十八番だが、今回は紫蓮明王を招雷。 そこからの起導で鉄拳明王につなぎ、阿弥陀如来像や鬼岩要塞といったネクサスを配置。 こちらも阿弥陀如来像のコアブに反応してビランバによるコアデスを図り後続を断つ。 これで速攻とセンジュのスピード勝負に持ち込む。 こちらのアタックを光翼之太刀等で凌ぎつつ、遂にセンジュに辿り着くH川。 Sバースト起導により、こちらのブロッカーであったイブリース、金銀角を破壊しての5シンボルアタックであったが、握っていた式鬼神OTDによりガスミミズクをトラッシュ召喚しブロック。ついでに1コアしか乗っていなかった鉄拳明王を除去。 返しのターンで、霊獣を再展開して攻め切っての勝利! 強豪ひしめく予選Aグループを負けなしのトップ通過!! 上位3名が決勝トーナメント進出なので、Aグループからは自分、IG嵐、ON里。 Bグループからは、巨漢・N井、伝説の六武将筆頭・Tゆ木、ガチマニア・Y木が進出。 6名による決勝トーナメントのレポートは次回・・・!! スポンサーサイト
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